VITA BLOG

室内干しスペース 施工事例

2024年6月21日

こんにちは。

最近は、暑かったり肌寒いくらいだったり、忙しい気候ですね…( ´∀`)

今週末辺りからしばらく雨が続くようで、近畿もようやく梅雨入りです。


梅雨時でお家で困ることといえば、湿気とカビ。

洗濯物が乾きにくいこともストレスになりますね。

室内干しのポイントは、「風の動く場所」で、空気が循環することが大切との事。

VITAの家は、24時間換気システム澄家(すみか)と、高気密のおかげで2時間に1回空気が循環するので、乾きやすくなります。

換気によって水蒸気も一緒に排出され、結露やカビの発生を防ぐ効果も期待できます!

☞ 澄家(すみか)についてはこちらのHPから

最近のお家は、ベランダを設けず、部屋の中に干すスペースを設けることがほとんどです。

VITAのお家も9割近くが室内干しスタイルです。

どこに室内干しスペースを設けているのか?
施工例を少し紹介していきますね。

まずは、憧れの!《ランドリールーム》

ひと部屋で、洗う→干す→アイロンかけ→しまう という一連の作業が完結するので、スペースがあれば、ぜひとも設けたい場所。

個室なので、リビングや他の部屋から見えないのも◎ですね!


広々とした棚があれば、畳む作業もラクラクです!

こちらのお家は、脱衣所と兼用なので、洗う前の洗濯物を移動する手間も省けます。


ミシンもここでかけれる!
ほつれに気づいた時など、ササッと補修できますね。


こちらも脱衣所と兼用のランドリールーム。
白の扉の向こう側は、キッチンへとつながる家事ラク動線!

続いて、《洗面所近くの室内干しスペース》
湿気に強い浴室や洗面所は、カビや臭いが気にならなくて◎!洗濯機と近いので、家事動線がいいのも◎ですね。


洗面のちょっとしたスペースに。


洗面から一直線の動線。


洗面カウンターを広くとれば、作業台としても使えます。


バルコニーにも近いランドリースペース。

やっぱり外でも干したい!という方にいいですね!

次は、《2階のフリースペース》

2階のフリースペースは、吹き抜けがあることで風通しがよく、室内干しスペースにしやすい場所です。

こちらのお家は、2階に洗濯機とファミリークローゼットがあるので、動線もスムーズ!


2階の廊下にも。


外の景色を楽しみながら洗濯干しができるのもいいですね。


デスクスペース兼作業台。
ゆったりとしたスペースで洗濯物が畳めますね。


大きな窓に面した場所に。
たっぷりの日差しが心地良さそう!


部屋干しは、乾きにくそう、臭いが気になる…と思う方は多いと思いますが、実はメリットが多いんですよ!

まず、
①天気に影響されない
②花粉やホコリがつかない
③衣類が変色しない

室内だと、天日干しのホカホカした気持ちいい乾きは得られないですが、

壁側ではなく、なるべく部屋の中央で干すなど、
空気が動きやすい場所に干すと乾きやすいようです。

早く乾くと雑菌が湧きにくくなり、生乾き臭もしにくくなります。

ちなみに、湿気を吸いやすい畳の部屋や、本がたくさんある部屋、布団がある寝室は、できれば避けた方がいいみたいです…。

部屋干しスペースをどこに設けるかは、とても大事ですね。

ぜひ、自分に合う場所を選んでくださいね。


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