VITA BLOG

【施工事例】45度土間のある家
2025年11月28日
こんにちは。
あっという間にもうすぐ12月ですね。
しばらく暖かい日が続いていますが、12月に入るとすぐに寒波が来るそうです!!(;´Д`)
風邪などひかないよう、ご自愛ください。
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10月末から1か月半、見学会を開催いただいていた葛城市のお家は、いよいよ今週で最後の開催となります!
「景観デザイン」と「パッシブデザイン」を両立する、“45度設計”の家
※生駒市の見学会は、一足早く見学会の開催が終了しました。たくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました (*^-^*)
大きな窓と斜め45度にカットされたような135度のフォルムの建物設計が特徴のお家。
庇があるので、夏の日差しを抑え、冬は室内奥まで日差しが差込み、あたたかい室内です。
こちらのお家の担当建築家は、宮武淳夫先生です。
※画像は、R+house ビジュアル冊子 “ARCHITECT 4″より
https://archialpha.com/ ☜宮武先生のHPはこちらから
景色の切り取り方や、快適な空間を生む斬新なデザインがとても素敵なお家をデザインされています(*^-^*)
今回の見学会のお家も、土地の特性を最大限に活かすよう、緻密に設計計画を立てて、明るく開放的な空間を叶えています。
昨年お引渡しをさせていただいた「45度土間の家」の担当建築家も宮武先生でした。
写真で紹介していきますね。

玄関から、キッチン、リビング、クローゼット、庭へと行ける4WAY動線!!
斜めにすることで奥行きが出て、広々とした土間。
DIYなどの趣味を楽しんだり、雨の日のお子さまの遊び場にしたり、使い方は十人十色です(#^.^#)

玄関の右奥からは、クローゼット⇔トイレ⇔洗面⇔ランドリールーム⇔浴室と一直線につながっています。
一直線の水廻り動線が利便性◎!!
洗面からは、リビングにもつながっています。

室内の雰囲気にぴったりな造作洗面台。
リビングからの自然光とハイサイドライトで明るい空間です!(^^)!

耐震壁を現しにすることで圧迫感がなく、広がりを感じられます。

リビングからは、部屋全体を眺められます。

玄関からのダイレクトな視線を遮るキッチン横の格子は、空間のアクセントとしても印象的!
2階の各部屋からもピクチャーウィンドウのように借景を楽しめます。

2階の廊下の窓は、階段を通して1階に光を注ぐ役割もあります。

リビング側は、隣家があるので視線を閉じ、ソファーの高さに合わせて地窓を配置しています。

景色の切り取り方や、快適な空間を生む斬新なデザインが特徴の宮武先生のデザインの家。

今週末まで開催の見学会でも、45度設計のお家をご覧いただけます。
ぜひ空間の心地よさを体感してください!
リノベーションの見学会も12/6(土)・7(日)が最後の開催になります。
ぜひこの機会にご覧ください!
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