VITA BLOG
クレイル社員の家探し
2019年6月6日
こんにちは!
広報担当の寺村です。
先日、クレイル社員の矢野が結婚しました。
結婚を機にマイホームを購入し、これから幸せな結婚生活が始まるんだろうな♪と思うと
私も○○年前の新婚時代を思い出します(笑)
結婚する時に初めに準備するのは、これから住む家です。
お客様の家探しをすることを仕事としている矢野が選ぶ家
どんな風に選んだのか?
その決めてはどこにあるのか?聞いてみました。
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最近、結婚を機に奈良市内に中古一戸建てを購入しました。
理想を言うとR+を建てたいという夢がありましたが、資金を時期的な理由から
中古住宅を購入するという結論に至りました。
普段から毎月数件のお家探しをお手伝いしているだけあり、いざ自分が購入するとなると現実的に購入判断ができました。
やはりどうしても100%条件を満たしている物件を見つけるのは難しいので、条件を整理した上で80%以上の条件を満たしていれば、購入を決めて良いと思っていました。
逆に言うと、20%は、どこか妥協しなければ物件を決められないというところもわかっていました。
自分が購入する条件の中で特に大事にした点は、
・資産価値の下がりにくい土地
・安心できる建築会社の建物
実際購入したお家は、全てを完璧に満たしている訳ではありませんが、自己判断で80%以上であった為、一軒しか見ずに決めました。
元々、生まれも育ちも大阪市内なので、デメリットも知っています。
大阪であれば土地が狭い、環境がよくない、校区の評判が良くない等、
これから子どもを育てて行くことを考えると気になる点も沢山あります。
奈良であれば、広い土地に住める、環境の良いところで物件を購入できます。
私の実家は隣との間隔のない建物でしたが、購入した家は庭もあり、緑に囲まれた閑静な住宅地です。
大阪にも出やすく、ゆとりのある広い土地に住める奈良の魅力を今後も伝えていきたい思います。
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家探しは結構疲れます。
どこか譲れないポイントなのか・・・
そこが明確だと判断しやすいのだと思います。
矢野が考えるポイントは、住んだ後の暮らし、10年後20年後も見据えた家探しなのだと思いました。
どんな家に住みたいのか?
どんな暮らしがしたいのか?
そこを考えることから家探しは始まっているのだと思います。