VITA BLOG
新モデルハウス 施工中の様子
2021年7月27日
先日行われました、新モデルハウスの完成見学会。
天気もよく、たくさんの方にご覧いただくことができました。
ご来場いただきましたお客様、暑い中ありがとうございました!°˖✧
今回のブログでは、
そのモデルハウスの施工中の様子をご紹介したいと思います!
上棟時の作業風景です。
棟上げは、1日で、2階までの骨組みを一気に組み上げていきます。
すごいです!!°˖✧
透湿防水シートを貼って、
左の写真:屋根の通気を確保するために、垂木(たるき)を納めています。
右の写真:下屋(げや)と壁との取り合い部分にルーフィングを貼って、防水処理を行っています。
アスファルトルーフィング(屋根の防水シート)を敷いてから、
屋根材(ガルバリウム)を載せていきます。
「モラサン」は、低温時でも亀裂や割れが起こりにくく、
一般的によく使われる、〝アスファルトルーフィング940″の2倍以上もの耐久性があります!
気密測定を行っているところです。
新モデルハウスのC値は、なんと!!0.14でした°˖✧
C値とは、住宅における相当隙間面積のこと。
建物全体にある隙間面積を延床面積で割った数値です。
数値が小さいほど、家の隙間が少ないということになります°˖✧
上棟式の時の御幣(ごへい)は、屋根裏へ。
完成後は、目に触れませんが、ずっと家に残ります。
なんだか守られている感じがしますね(*^-^*)
屋根には、吹き付け断熱をしています。
性能の基礎を作り上げているのが、フェノールフォーム断熱材とMDF合板を組み合わせたパネル。
断熱材としての硬質ウレタン保温版は85㎜の厚みがあり、正しい気密施工をすることで、外壁の断熱性能を確保しています。
夏涼しく、冬暖かい、を実現してくれます!!(^^)
性能の良い家は、施工技術があってこそ。
モノだけよくても良い家にはなりません。
熟練した大工さんによる、丁寧な作業のおかげでより良い家になります。
いつもありがとうございます!(*^-^*)
モデルハウス見学ご希望の方は、下記までお問合せくださいませ。
お問合せ:0743-72-2525(水曜定休日)