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子どもが安心して帰ってこれる家づくり

2018年6月28日

こんにちは!

広報の寺村です。

もうすぐ7月ですね。

新生活も慣れて、少しホッとしている頃でしょうか?

私ごとですが、私の子どもは今年の春から中学生になりました。

中学生になったからと言って、急に大人になるわけでもないし

まだまだ子どもだから学校の様子は色々知りたいし、時には干渉もするし・・・

でも、小学生の頃と違うのは、もう親の言う事を全ては聞き入れてくれなくなっています。

寂しいなと思う気持ちと、心配する気持ちで最近複雑です。

勉強の事なんて、右から左でちっとも聞いてくれません(笑)

こんな小さな足が懐かしいです。

 

そんな子どもを見て思うのは、もうこれからは子どもが自分で気づいて成長していかないいけないんだと思います。

親がどんなに心配して助言をしたところで、本人の必要なタイミングでしかその言葉は心に響かないんだと思います。

親の私にできる事といえば、衣・食・住の環境を整えて置くこと。

どんな事があっても、安心して帰ってこられる家があることなのではと思うようになりました。

特に住環境を整えることは大事だと思っています。

職業柄そう思うのかもしれませんが、部屋が汚いことで潜在意識が受けとるシグナルはとても大きいものだそうです。

なぜなら、部屋が汚いとその状態に見合った行動を取ろうとしてしまうのだそうです。

家を整えることなら私にもできるか・・・

と本当はまだまだ甘えても欲しいし、干渉したいのですが

自分を納得させています。

今日は私の愚痴のような独り言のようなブログになってしまいました(汗)